実は勘違いしがち!?慣れと上達の違い〜留学前にやって欲しいこと〜

うもこんにちは、Hiroです!

 

 

今回のテーマは

「慣れと上達

〜留学前にやって

欲しいこと〜」

についてお話します

 

 

 

海外大学えへの留学を

考えている学生さん、

または社会人に向けて

 

まとめてみたので

よければ参考にしてみてください

 

 

この記事を読めば

慣れと上達の違いを

理解することができ、

 

自分がどっちを目指して

やるべきかも明確に

することができることでしょう

 

また、留学する前にどのようなことを

すればいいのかが分かり、

モチベーションを高められる

ことでしょう

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この記事を読まないと

自分にあった

勉強方法を実践できず、

 

余計に英語に対して

苦手意識を持つように

なることでしょう

 

また、留学をして

ただなんとなく時間を無駄にして

 

留学する前に持っていた

熱い情熱はなくなってしまう

ことでしょう

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そうならない為にも今回は、

「慣れと上達

〜留学前にやって

欲しいこと〜」

についてお話します

 

 

まず知って頂きたいのが、

慣れ=上達

ではありません

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ここを勘違いしてしまう人が

多いように思います

 

もちろん、慣れがあれば

早く上達できる可能性は

高くなります

 

しかし、慣れがあることによって

自分では理解したつもりでも

本当のところは全く理解していない

というのもよくあります

 

これは上達への妨げにしか

なりません

 

 

では、どうすればその慣れ

上達に変えることができるのか

 

 

それは

定義すること

です

 

 

慣れとは

  • 簡単な会話を出来る
  • ある程度発音が良くなる
  • 知っている表現方法を使える
  • 知っている単語を使える

 

上達とは

  • ネイティブと会話を出来る
  • 発音が綺麗になる
  • 状況によって表現方法を変えられる
  • 単語の使い分けが上手になる

 

 

慣れと上達の違いを

明確にすることで

 

自分がどのレベルで

英会話をしたいのか

はっきりと分かることでしょう

 

 

上の定義を踏まえて、

留学をしたい

仕事で英語を使いたい

 という方は

上達レベルを目指しましょう

 

 

最近では短期留学だけでなく、

正規留学をする学生さんが

増えています

 

 

しかし、日本の高校から行く場合

正規留学をするというのは

とても挑戦的なことです

 

 

なぜなら、今まで日本語で

勉強していた内容が

全て英語で説明をされるからです

 

 

日本の高校は海外の高校に比べて

学習到達度が高い為、

内容に関しては理解できれば

そんなに難しくはありません

 

 

しかし、例え勉強の内容が

分かっていても

 

英語でどう言うのか

説明を出来なければ

意味がありませんし、

 

教授や友達が言っている内容を

理解できなければ

無駄な時間を過ごすだけです

 

 

そうなりたくないですよね?

だからこそ英語を慣れレベルではなく

上達レベルを目指して欲しいのです

 

 

僕自身、慣れレベルで留学をしてしまい

今更ながらもっと英語を

磨いておけば良かったと内心悔やんでいます

 

私はあなたにそうなって欲しくありません

 

 

今もう既に留学をしている生徒には

今から言う3つのことを必死に

努力してくださいとしか

言う他ありませんが、

 

まだ時間に余裕がある

学生さんには以下の3つ

留学する前に必ず

やってもらうことをオススメします

 

 

1つ目が

AWLを全て

筆記、会話で使えるように

してください

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AWLというのは

Academic Word Listと呼ばれるもので

名前の通り、学業を学ぶ上で

必要な単語です

 

 

ネットでAWLと検索して頂くか

Quizlet」というアプリを入れて

AWLと検索して頂ければ

 

他の人が作った単語帳を

学習することができます

 

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まずそれらを必ず留学する前に

全て覚えてから留学しましょう

 

 

僕自身この存在を知らなかった為

留学をしてから必死に覚えましたが

 

このリストの中にある単語は

論文を書く時やプレゼンをする時に

大いに役立った為、あなたにもぜひ

覚えてから留学をしてもらいたいです

 

 

単語の覚え方については

以前書いた

 

「英単語の勉強法」

の記事を読んで頂ければ

効率よく単語を覚えられる

ことでしょう

 

 

2つ目は、

文法を実際に

使えるようにしましょう

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街中で会った外国人と話す程度なら

文法はそこまで重要ではないですが、

 

留学をして、勉強をするなら

文法はとても大事になってきます

 

 

なぜなら、大学ではプレゼン

エッセイ、また理系なら

実験のレポートを必ずと

 

言っていいほど

沢山やらないといけません

 

 

僕のいた大学は毎週エッセイを、

そして二週間に一回、

実験のレポートを提出していました

 

 

他の大学でも同じような

感じです

 

 

その為、文法を実際に使えないと

エッセイで沢山添削をされ、

レポートでは低い評価を受けます

 

そうすると自分のやりたいことが

出来なくなり、心に余裕がなくなります

 

 

そうならない為にも、留学をする前に

文法を頭で理解し、尚且つそれを

筆記や会話で使えるように

しておきましょう

 

 

それを出来るようにしてから

留学をすれば時間に余裕が生まれ、

 

他のことに時間を割くことが

でき、充実した留学生活を

送れることでしょう

 

 

3つ目が、

日本語に訳す

時間を減らす、

 

もし出来るのであれば

英語は英語で

理解出来るように

しましょう

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日本にいる間は

とにかく英語に慣れてください

 

慣れるには常に英語を

耳にする、口に出す環境を

自ら作ってください

 

それを約2ヶ月続けたら

今度は英語を日本語で理解

するのではなく、

英語は英語で理解出来るように

訓練をしてください

 

 

なぜかというと、

全て英語で成り立っているのに

それを毎回日本語に訳していたら

時間体力の無駄でしかありません

 

 

時間と体力さえ有り余っていれば

普段の勉強だけでなく

 

societyに所属したり、

自分の趣味に

時間を割くことが出来ます

 

 

充実した留学生活を送る上では

これら二つが出来るのと

出来ないのとでは

大きく変わってきます

 

 

その為、なるべく早い段階で

英語で物事を全て考えられるぐらいに

しておくのが良いでしょう

 

 

以上が

「慣れと上達の違い

〜留学前に

やって欲しいこと〜」

についてでした

 

 

あなたの役に立てれば幸いです

 

 

"Action is the foundational

key to all success."

Pablo Picasso

 

「いかなる成功も、

行動が基礎的な

秘訣である。」

パブロ・ピカソ

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